MIYOTA
 
会社情報
社長挨拶
企業理念
環境方針
会社概要
財務情報
シチズングループ企業行動憲章
シチズンミヨタグループ
会社案内[PDF]
アクセス
 
製品情報
腕時計
水晶デバイス
電子ビューファインダー
強誘電
マイクロ液晶ディスプレイ
LCoS
高密度実装
産業用機械
製品に関するお問い合わせ
 
採用情報
各種制度・福利厚生
新卒採用情報
キャリア採用情報
アクセスシート
若手社員の声
新製品開発物語
 
投資家情報

サイトマップ サイトマップ   English English
トップページ   会社情報   製品情報   採用情報

新製品開発物語 採用情報
 

  映像用電子技術の新たな地平へ
−マルチメディアの世紀を先駆けた男たち−
第2話 大手メーカーが開発断念したプロジェクトとは。
 研究試作段階では、すべて手作りである。CRTを構成する電子銃もスタッフがひとつひとつ自作する。これを蛍光処理をしたパネルと合せ、真空処理をして封止する。これで画像を映しだしてくれれば、ひとまずはOKなのだ。だが実際は、画像どころか、光ひとつ生じない。資料を漁り、実験を重ね、これで良いはずという答えを出しているのに、1000本作っても2000千本作っても駄目。作っては廃棄、検査しては処分という作業が続き、たちまち試作品の山ができ上がった。あまりのことに、スタッフみずから廃棄処分をしに行ったりもした。  
 だがそうして1年が過ぎた頃、CRTはついに光った。最初に見たのは、検査を担当していた中野明彦である。
「いやになるほどトライしていましたから、感動でした。なにものにも代えがたい気分と言うのはあのことですねぇ。」
 とにかくこれでようやく量産を考えられるようになった。追いかけるようにして、三浦昇一郎らが手掛けた電子ビューファインダー開発にも成功。量産化技術に着手するとともに、サンプル出荷までこぎつけたのである。
 

BACK 物語TOP NEXT 登場人物


Copyright(c) CITIZEN MIYOTA 2005 Allrights Reserved. お問い合わせ お問い合わせ 免責事項 免責事項